2012/09/13 [第160回]三鷹プログラマーズカフェΖにてKinectのデモを20分ほど行いました。
参加者:6名
デモの内容
- Kinect Explorer
- Face Tracking Basics-WPF
- オリジナルアプリ
- Depth1_ViewDepth 深度情報の表示
- Depth2_SetMinMax 最小値、最大値を指定して要らないデータを削除+8bit化
- Depth3_Threshold しきい値処理+輪郭、外接矩形の取得
- Depth4_Filter 膨張縮小処理による不定値問題の対処
- Depth5_Rokuro Kinectろくろ回し(外接矩形によるジェスチャー定義)
- Depth6_RotateRect 角度付き外接矩形
- Depth7_EasyContour 輪郭の簡易取得
- Depth8_EasySkelton 中央軸骨格
デモで用いたオリジナルアプリのソースコード及び実行ファイルをSkyDriveで公開しました。
https://skydrive.live.com/redir?resid=62D6C2FDFFA1DFF2!286
また、オリジナルアプリでは以下の技術・ライブラリを使って作成しています。
- GUI:
WindowsForms +MVVM
(T4でViewModelの生成を自動化) - Kinect:
KinectSDKを使用 - 画像処理:
OpenCV v2.2 + C++/CLI
(T4でラッパークラスの生成の一部を自動化)
プロジェクトのコンパイルにはOpenCV バージョン2.2のインストールが必要です。