- 取得するインターフェイスが増えると、どのポインタがどのインスタンスなのかわからりずらくなり、解放制御が難しくなる
- インターフェイスのごとに参照カウントを行うことで安全に使い終わったタイミングで解放できる
- WinAPIのInterlockedIncrement,InterlockedDecrementで実装されることが多い(スレッドセーフ)
- 操作規則
- インターフェイスを返す関数から戻る前にAddRef
- インターフェイスを使い終わったらRelease
- インターフェイスへのポインタへ代入した後はAddRef